夏休みを頂いてパリに。
バカンスでクローズしているレストランやショップが多かったが ゆったりしたパリ時間を楽しんだ。
この街が舞台になった映画を多く観ているせいか なんだか懐かしい感じがする。
最近では セドリック・クラピッシュ監督の PARIS 。音楽もいいです。
去年 公開された シャネル関連の3作品も良かった。
ベルサイユの子も。
でも やっぱり レオス カラックスの アレックス3部作がお気に入りです。
『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』そして『ポンヌフの恋人』
ドニ ラヴァン。ジュリエット ビノシュ。 ジュリー デルピーの繊細な美しさ。
『汚れた血』でのアレックスの疾走シーンは記憶に鮮明に焼き付いている。
今回も デビット ボウイ の モダンラブは何度も聞きました。
パリはいつでもオシャレで憧れの街です。



