3月 4月と 大きなイベントも終わり豊橋市の森へ一人ではいる。
新緑の季節、緑がなんとも言いがたいほどきれいでした。
おたまじゃくし、蛇やとかげ、原生林も残るこの湿原に1時間もあれば足を運べる浜松という街は本当にいいところだと痛感する。
なんの雑音もなく自然の“流れ”に身をゆだねると、なんともRELAXできます。
その後映画 「シャネル&ストラヴィンスキー」を観る。
地方ではどうしても時差がありタイムリーには鑑賞できないのがいつも残念ではあるが内容はとても良かった。
ココ・シャネルがこだわった“黒”で表現されたサイケデリックなオープニングから完全にストーリーに引きまれた。
シャネルのメゾンが全面的にバックアップした衣装やロケーション。様々な調度品、美しかったです。
特にコスチュームは凄かった。
「人工的な香りを創りたかった。人の手が入ったもの」
No5 創作の過程で発せられるコトバ「自然と人工」を考えさせられました。